【Google AI完全活用】讃岐うどん巡りの旅 - AI時代の旅行計画術
香川の讃岐うどん巡りをGoogle AI(Gemini・Googleマップ)で計画から旅のしおり作成まで自動化した実体験を紹介します。
はじめに:AIで旅行が変わる時代
旅行計画って、意外と時間がかかりませんか?どこに行くか、どの順番で回るか、どんなルートが効率的か。そんな悩みをGoogle AIサービスで一気に解決した実体験をお話しします。
今回の舞台は香川県。過去に50店舗以上巡った讃岐うどんの名店を、今回は友人と一緒に効率よく回るためにGeminiをフル活用しました。
なぜGoogle AIを選んだのか
従来の旅行計画は、ガイドブックを読み漁ったり、SNSやブログを片っ端から調べたりと時間がかかるものでした。Google AIなら、膨大なデータを瞬時に分析し、最適なルートを自動提案、リアルタイムの店舗情報のチェック、旅のしおりの自動作成までを短時間でこなせます。
実践編:Google AIサービスを使った5つのステップ
STEP1:Google Mapの活用術
過去の出張時代に訪れたうどん屋をGoogleマップの場所保存機能ですべて記録していました。お気に入りのリストを作成し、星評価やメモを残すことで、自分だけのグルメマップが完成します。このデータをCSV形式でダウンロードして活用しました。
STEP2:Gemini CLIでコース最適化
データを読み込ませ、以下の条件で最適コースを提案してもらいました。
- 1日で効率よく回れるコース設計
- 各店舗の営業状況確認
- 移動時間を考慮したスケジュール作成
- 代替店舗の提案
複数のコース案を提案してもらった中で、東西の名店を組み込んだコースを選びました。Geminiと何度も対話を重ねながら検討し、一番しっくりくる最適なコースを決めることができました。
STEP3:HTMLマップ作成
選定したコースをもとに、Geminiに依頼してHTMLファイルを作成しました。Google Maps APIと連携した、インタラクティブなマップが完成し、ワンクリックでGoogle Mapsアプリが起動する仕組みにしました。
STEP4:AI生成の旅のしおり
Geminiで作成した旅のしおりには、タイムスケジュールや各店舗の特徴とおすすめメニュー、店名をクリックすればGoogleマップが起動するアクセス情報まで盛り込みました。注意点なども加えることで、細かな配慮まで行き届いた内容になりました。
STEP5:思い出をBookに
旅行の後、Geminiで思い出ブックを作成しました。載せたい写真を選び、画像管理サービスにアップロードしてURLを取得し、タイトルとセットでGeminiへの指示に含めることで、写真のビジュアルとテキストによる記録が一体となった旅行記を作ることができました。
実際の旅行レポート
- はりや:つるシコの麺とかしわ天、イカ天。朝一番で訪問したことで行列を避けられました。
- 上戸:いりこ出汁の黄金スープ。海沿いの立地で、景色も楽しめました。
- 大多喜:釜揚げうどんの真髄。コシのある麺とつけ汁が印象的でした。
- 銭形砂絵:近くの観光スポットで、旅にメリハリを与えてくれました。
- うどんバカ一代:釜玉バターうどんで締めくくりました。
行列や道の間違いなど想定外のハプニングもありましたが、Geminiが提案していた代替店舗リストやGoogleマップのリアルタイムナビが役立ちました。
Google AIサービス活用のメリット・デメリット
メリット:圧倒的な時間短縮、最新情報の取得、人間では思いつかないような多角的な提案、使い続けるほど精度が向上する継続的な改善。
デメリット:AIの提案はあくまで参考であり、最終的な意思決定には人間のチェックが欠かせません。また、地域特性や文化的なニュアンスについては人間の知見で補う必要があります。
まとめ:Google AIで旅行は「体験」から「創造」へ
Google AIサービスを活用することで、計画時間を大幅に短縮し、より多くの選択肢を検討でき、旅行後の記録作業も効率化できます。重要なのは、AIを使いこなすことで、人間にしかできない「感動」や「発見」により多くの時間を使えるようになることです。